四季咲きバラの特徴と育て方

一定の気温があれば必ず開花する四季咲きバラ

四季咲きバラの特徴のひとつに、生育期間中に夜温15度以上の一定気温があれば、伸長した枝先に花が咲きます

バラは常緑、もしくは落葉低木植物に該当するので、日本の場合は冬になると落葉して休眠するので開花しませんが、四季咲きバラは、冬の間でも加温させると花を咲かせます。

四季咲きバラの特徴と育て方

しかし、一季咲き性のつる性品種のバラの場合は、休眠させないと開花しませんが、四季咲きと定義するつるバラ品種は存在していません

四季咲きのバラを冬でも開花させるには?

四季咲きバラを通年咲かせるためには、育て方が関係してきます。一季咲きのバラと同じような手入れで育ててしまうと、通年楽しめる花が楽しめなくなってしまうので、バラの種類に合った育て方を把握しておくことはとても大切です。

では、どのような育て方をしたら、冬でも開花させることができるのでしょうか?まずひとつ目のポイントとして、花心が茶色くなってきたら花殻を摘むことです。中央の花芯が黄色から茶色に変色してきた時が、摘み頃に適しています。

四季咲きのバラは、次に蕾にエネルギーを集中させるために早めに花柄を摘み取ることで、次の花をキレイに咲かせることができます。花殻を摘むタイミングを遅らせてしまうとローズヒップになってしまい、エネルギーが集中してしまうので気を付けましょう。

バラ用肥料も忘れずに!

バラに蕾が少なくなってきたら追肥を与えることが重要です。バラを含めた植物にとって、肥料はごはんのようなもので、お花に栄養を与えるために必要です。バラ用の肥料はバラの生育と開花をサポートするだけでなく、虫もつきづらくなります。

地植えのバラの場合、年末に”元肥料”を与えることで株の成長に、”寒肥”することで来年の花の生育の成長を助けます。その際は、可能なときは、バラ用の肥料ではなく、有機たい肥を使用するようにしましょう。なぜなら、ゆっくりを効果が効いてくるからです。一方鉢植えの場合は、バラ用の肥料の方が適しています。

また、暑さが厳しい真夏は、バラの株も暑さで弱っています。なるべく蕾や花がつかないように、肥料を控えめにし、バラを夏バテから守ってあげましょう。

肥料には粒状タイプ、粉状タイプ、ペレット状タイプなどさまざまな種類があるので、どれを使用したらよいのか悩んでしまうことでしょう。是非、いろいろな肥料を試してみられることをおすすめします。